天秤学園

[名前] Maldeizione･Serpente(ﾏﾙﾃﾞｨﾂｨｵ-ﾈ･ｾﾙﾍﾟﾝﾃ)

[性別] 雄

[年齢/学年] 18/高校2年(留年)

[種族] 悪魔

[委員会/部活] 整備委員会/天文学部

[階級] 4

[容姿] 真っ白で少し血色の悪い肌と、ほんのり赤く染まった唇真っ黒な艶やかな髪長さは顎の少し上位で後ろに下がるにつれ、短くなっていて真後ろは少し苅っている(段々になってる)前髪は作っていない片方を耳にかけている事が多いが動く(授業等々)時は上に上げてﾍｱﾋﾟﾝ(赤、黄色、黒)と、ｺﾞﾑ(黒)で括っている猫のように真ん丸の瞳で色は晴天のような、天使のような明るい瞳だが、何時もは黄色のｶﾗ-ｺﾝﾀｸﾄをしている。身長は182cm程度で身長の割りには少し細身であり猫背のため身長が高いようには見えない右腰にﾀﾄｩ-がはいっている(絵は後々)普段は、赤の肩出し長袖ﾊﾟ-ｶ-を着ており背中にはdestionと天使の翼の真ん中に黒で書かれた文字にｸﾞﾚ-で×が書かれており、少し袖がﾀﾞﾎﾞｯとしていて手が少し見える程度中には黒のﾋ-ﾄﾃｯｸを着ており肌が見えない黒のﾀﾞﾒ-ｼﾞｼﾞ-ﾝｽﾞで裏面赤の黒い紐靴

[性格] 無表情で冷酷正に悪魔…のような性格ではなく、喜怒が強く人(主に天使)の不幸を見下すように笑うのが大好きな性格屑である、仕方ないじゃないか人の不幸は蜜の味と言うのだからだが仲間思いで自分の仲間(悪魔)達に手を出す奴等は容赦はしないだって、自分を認めてくれた存在達なのだから人と群れる事をあまり好まず二人以上でやらなくても良い事は絶対一人でやるが合同の時は絶対的に保健室や自室に逃げるがたまに見付かり連行されるが真顔で逃走する嫌なことは絶対にしないやる時はやるやらないときはやらないハッキリされるタイプでもあるそして、取り合えず食える物はなんでも食う、虫でも、魚の骨でも…"あれ"でも…なんてね…

[備考] 一人称/二人称/三人称＿＿俺/お前or特徴/ お前達or(特徴)達
何でも食べて、え、これ食べれるの？って周りに思われる物でも食べてしまう偏食家特に辛い物をよく食べ、何故かﾚﾊﾞ-とお餅が嫌いらしい感触が"あれ"と似ていると聞いたことがあるから…だそうだが食べたことがないらしいのでただの食わず嫌い趣味が天体観測で星に詳しいのだが神や、天使の話は完全ｽﾙ-しているらしい何故か人が周りに来ない威圧が凄いんだとか彼にとっては好都合なのでそこまで気にしてなさそう。色々面倒臭くて出席しなかったら留年した+1だった階級を下げられ4(公式問題児認定)されてしまった

[過去] とある階級の高い家の三男次期当主は長男..もしも、の事があったらのｽﾍﾟｱの次男だが彼には役割が無かった次男とは双子という関係なのに、たった、たった数秒遅れただけで、用無しとされそして、親族は全員黄色か赤の瞳なのに、蒼の目を持ってしまった彼は忌み子と呼ばれ、実の親にも自分の存在を認めては貰えなかった。悪魔の翼も、羊のような形をした真っ黒な角も、全て受け継がれているのになんで、なんで目が、なんで目だけが…自由の身な筈なのに、自分に受け継がれるそれ全てが自分を縛っていた嗚呼逃げだしたいこんな醜く、辛い人生なのだから…震える手は何を掴み何を引き離したのか、全てを無くし、全てを手に入れた彼は一体何を望むのだ？
Maldeizioneなんて名前を棄てないままで、Serpenteという名に縛られている癖に

[SV] 「Serpente、俺のﾌｧﾐﾘ-ﾈ-ﾑだ覚えとけ、後家族の話はすﾝな。」

「ﾝﾝ、はｧ?会議ｨ??聞いてねｪから行かねｪわ」

「何?ﾀﾄｩ-??ｱー見たいの?今無理場所考えてくれねｪ?」

「ｯｯ、聞くなｯていｯただろ?ﾊｧ、もうさｧ」

「ｧ、せんこｫーじゃんやｯほ~~1年の授業?頑張れｪ~何かミスするよｫに願っとくから~」

「Maldeizione....ｲﾀﾘｱ語で意味は、…のろ、…い、惨めだなｧ、認められなくてさｧ…」

【名前】 Innocent・Tails ( ｲﾉｾﾝﾄ ・ﾃｲﾙｽ )


【性別】牡 (♂)


【年齢&学年】12歳　/　中学一年生


【種族】悪魔


【身分】ד(ダレット)


【委員会】 体育委員会 / 部活は後程 ...


【性格】普段は大人しく 、ちょっとビビりで泣き虫なところがある男の娘 。 幼い頃から愛されずに歩き回って暮らしてきた子なので 、ほとんど世の中の常識は知らない 。 物の扱いはかなり気を付ける方で特に 、お金の扱いに関してはかなり気を付けているだとか 。 生まれて間もないころまでは裕福な暮らしをしていたお坊ちゃまでもあるけど 、そういう暮らしにはあまり関心は持てないらしく ... 質素な生活に憧れを持ったりなどちょっと可笑しいところもある 。基本的には 、ヘッドホンを耳につけており 曲なんかを聞いていて大人しいのだが .... 怖い物を見たりすると 、か弱い声を上げながらくっついてくる 。 この子に馴つれれば 、子犬のように後ろを トコトコ と着いてくだろう ... 。成績はまぁまぁだけど 、唯一 科学だけは非常に悪い 。実験をやる際には 、怯えながら行うか 保健室へ逃げるかの二択 。


【容姿】(　画像は 、掲示板のほうに載せようかなぁ ... と思っています ｯ 、！！　)　渦を巻く海ような蒼色の髪の毛を持ち 、左側に少々ウェーブした整った典型的なヘアー であって ... 所々にくせっ毛が目立つことも 。髪を切る機会がなかったからか 、長くなった髪の毛は後ろで縛られている 。普段から耳には紺色のヘッドホンを付けていて 、これで曲を聴くことが彼の唯一の癒しだとか 。髪の毛で少し隠された瞳には 、裕福な生活をしているとは思えない暗い世界が広がっている 。 口はギザ歯であり 、笑う機会が少ないが .... 彼が笑えばまるで "ペットである小動物を愛くるしく微笑む" ように白の歯が光るだろう .... 身長は 168cm と 、小柄な体型ではあるが ... 筋肉もないひ弱な感じな体格である 。身体には大きな火傷の痕が今でも生々しく残っているらしいが 、彼はあんまり気に入らないようで 。 服装は基本的に制服で来ることがほとんどだが 、稀に 黒のインナーに薄汚れた白衣を羽織り 、穴が異様に大きなダメージジーンズを履いて来ることがあるとか ... 。 寒がりなところもあるからか 、年中紅のマフラーを巻いている 。


【備考】いつもは 、みんなに頼りがちなので いつかは誰かに頼られる存在になることを夢見ているだとか 。なので 、寂しがっている生徒や先輩には出来る限り声をかけようと努力している 。何故か分からないが 、ハロウィンの日だけはやけに機嫌がよくなる 。 運動委員会には 、『みんなにかっこいいと言われたい ｯ 、』 という子供のような理由で入っただとか 。　〈好物 、得意〉香水 、スイーツ(特にショートケーキ) 、動物(特に狐とトカゲ) 、ハロウィン　〈苦手 、不得意〉　辛い物 、雷 、お化け 、化学(実験など) 　〈一人称〉 ボク〈二人称〉 君 、○○君 、○○先生


【sv】「ふぇ ｯ 、！？💦 え 、えぇとぉ ~ .... もしかして ボクになにか用 ... なのかなぁ ... ？？」 「この曲 .. ？？ 確かぁ 、安らぎのあるBGM集だけど ~ ... 。 あ ッ 、分かるの .. ？ .... ふへへ ... ♪ この音聴いてるだけでも 、なんだかお日様に照らされてる気がするもんね ... ♪」 「今の暮らし 、正直面白くない .. 。 だって 、こんなボクにも優しくしてくれる人 ... いるのかなぁ ... 。」「ふあぁ ｯ 、！？！？ ;; .... って 、○○君だったの ... ？？ もぉ ｯ 、！💢 驚かさないでよ ... ｳｩｩ 、;; う"あ"ぁぁぁあぁあ"ぁぁん" 、！！;;; 」


【過去】幼いころから研究熱心だった Tails は ... 暇さえあれば外へ出掛けては 色々な草木、植物 ... 生き物を持ち帰っては研究を進めていた研究バカな悪魔だった。...そんな Tails にも 、よき友達であり よきライバルであった者がいた ...。その子は研究熱心な Tails とは正反対に 、機械製造に熱心だった機械バカだった 。そんな彼らは 毎日自分が作った機械や実験レポートなどを見せ合い 、常に競い合うほどのライバル関係であり ... 周りからもよく笑われるぐらいだった 。 .....そんなとき 、Tails はとある情報を耳にする ... 。『この世のには ... 一度命を絶った者を蘇らせる禁断の実験がある』と ...。Tails がそんな話を聞いて喰いつかない訳もなく 、胸が高鳴る中 Tails は ... ライバルである彼に相談を持ち掛けた 。同じバカである彼だからだろうに 、何の躊躇いもなく受け入れてくれるだろう ....、 Tails はそう思っていた 。....しかし 、そんな予想も虚しくも散り行くのだった 。彼は少し心配するような視線を向けては 、 Tails の提案を否定したのだ ..。相手は Tails を思って言ったのだろう ... そう思ったのだが 、 Tails は不機嫌な様子を浮かべた 。恐らく Tails は自身のとっておきの意見を否定されたことを根に持ったのか ... それからは 、誰の声も届かない暗い実験室で独りでひたすら進めた ... 。まだ小さい年だった Tails 、だが ... 実験への腕は 名がある研究者と並ぶほどの腕の持ち主だった 。....だが 、そんな彼でも 限度とあるということを突き付けられる ... 。それから半年間の間 、 Tails からの連絡が一切途絶えたのだ 。心配した彼は 少しの覚悟を決めては Tails の研究室に訪れたのだ ...... しかし 、扉の前に立った彼は違和感を覚える ..。研究を進めているはずなら 、少しの物音が立っていても可笑しくないのだが ... 物音が全くしないのだ 。恐る恐る扉を開けると同時に ... 謎の腐臭が鼻を襲った ..。そんな匂いとも戦いながら奥へと進む 、そうしていると ... 奥に見覚えのある人影が見えた 。だが ... それと同時に見えてしまった物を見た瞬間 、彼の顔は一瞬にして青ざめた ..。身体と顔に大火傷を負った Tails がポツン 、と倒れ込んでいた 。.... 翌日 、彼の故郷にはこんなニュースが報道された 。『10代後半の少年が 、身体全体が焼けた状態で発見されました ..。彼の知り合いが言うに ... とある研究を独りで進めていたということです ..。』 ..... それから 一年が経った今 、身体に火傷の痕が残る後遺症を残したが .... 何とか一命だけは取りとめたのだ 。その頃の彼は 、普通の者とは変わらない姿であったのにも関わらず ... 訪れる土地の者からは避けられ 酷い扱いをされ 、挙句の果てには 一番の信頼を持っていた家族からも避けられたしまったのだ ..。....そんな中 、とある国に訪れた出来事だった 。時は１０月 ３１日　...、 Tails の故郷では "ハロウィン" だった 。まぁ、そんなことは関係ないけど ... そう思いにふけていれば 何やら騒がしい声がこちらへと向かってくるのに気づく ..。いつものように避けるのだろう ... そう思いながらも彼は足を進めるのだった 。 .... しかし 、その声の持ち主たちの姿を見るなり 思わず唖然としたのだ 。そこには 、自分ほどまでではないが ... 明らかに人間離れをした格好をしていたのだ 。しかも 彼らは Tails に微笑みながら肩を叩いたのだ ..。....そんな時 ... 微かなる記憶が脳裏に蘇る ...。そうだ ..、ボクは ..... ｯ 。 それからのらりくらりと各地を歩いてれば 、この学園へとたどり着いたのだ 。 こんな自分でも ... 変われるのかなぁ ... ？？ そう思いを馳せながらも 、今日もこの大地を踏みしめるのだった 。

〈名前〉シャルル･シャルロット〈性別〉男〈年齢/学年〉18/3年〈身分〉1…א(アレフ) 〈種族〉悪魔〈所属〉生徒会長希望/紅茶部〈容姿〉黒色から水色へとグラデーションになっている髪を後ろに少し結わえている。前髪は右側に流しており右目にかかっている。肌は色白で瞳は桃色のツリ目気味。髪は所々跳ねている部分がある。服装は悪魔の制服にその上からは黒のローブを着ている。腰に巻いている時も有る。首には水色のマフラーを緩く巻いている。靴は黒のローファー。背丈は167cm。〈性格〉雰囲気のみで言えば大人っぽく静かな子。好奇心旺盛で気になったものや事は飽きたりするまで興味を持つ。あまり授業には興味を持たないが仕方ないと言う理由でしっかりと受けている。運動能力も高いが好きと言う訳では無い。実は人見知りで懐くまでには時間がかかる。が、それを悟られない様にと人懐っこい様に見せている。天使の事は良く馬鹿にして貶している様子を多く見掛けられる。書物や紙類を読んだりする事が好きなので生徒会の仕事は好きな様子。猫のように自由で兎に角思いたったら即行動に起こす。行動力の塊。〈備考〉キラキラしていたり光っているものを集める収集癖がある。僅かな寒さにでも弱い為、マフラーを巻いているのだと言う。偶に冗談を言ったりワイルドな事を言う。/一人称｢ボク｣｢俺｣二人称｢キミ｣｢呼び捨て｣三人称｢キミら｣｢皆さん｣〈SV〉｢やっほ、ボクはシャルル。シャルル･シャルロットって言うんだ。宜しくしよう？｣｢あはは、天使サマは相も変わらずお元気なこった｣｢おべんきょ、やったの。褒めてよせーんセ｣｢ありゃりゃ..ティーカップ割っちゃったぜ｣｢どうしたどうした？分からないことがあるならパイセンが教えてあげるぞ？勿論、授業料は貰うけどな？…冗談に決まっているだろう｣｢ﾝ〜…そ〜ゆー時は、ぶっ壊せ！｣｢俺が淹れた紅茶飲むかい？｣｢書類仕事おっわりい。さあ帰ろうぜ｣

【名前】広瀬 未玖(ﾋﾛｾ ﾐｸ)

【性別】女

【種族】堕天使(天使と悪魔のﾊ-ﾌ)

【年齢/学年】15歳/中学3年

【身分】ג …3

【容姿】身長153㎝。まるで桜の花弁の様なﾋﾟﾝｸの髪の毛はふわふわと、長さは腰より少し上。前髪は眉下ぱっつんで、サイドは顎までの長さ。髪型は耳位の少し低めのﾂｲﾝﾃ-ﾙ。眉毛は垂れ気味。瞳はルビーの様に赤く、輝いて。瞳の形は二重でぱっちり、目尻が少し上がっている。顔立ちは整っているが、綺麗というより可愛いに近い。常ににこにこ笑っている。それは世の中の汚れを知らないからか_? 服装は制服、基本着崩しは無いが、ｽｶ-ﾄは膝より少し上。白いﾊｲｿｯｸｽに茶色いﾛ-ﾌｧ-を履いている。

【性格】純粋無垢な少女。悪意も、疑うという行為も知らない。争いが嫌いで、天使と悪魔が仲良く出来る世界、幸せな世界を望んでいる。お茶目でﾃﾝｼｮﾝが高いが、ﾏｲﾍﾟ-ｽな一面も。誰とでも距離が近いがため、男子に勘違いされたり「ぶりっ子」と言われたりする。だがしかし本人にはその気は全くないらしい。優しく、友達想い。

【委員会/部活】生徒会庶務/手芸部員

【備考】部活動でよく兎の縫いぐるみを作っている。可愛いものと恋話が3度の飯より好き。誕生日は4/9、早生まれ。

【sv】「初めまして、私は広瀬 未玖という者です！是非仲良くして下さいね〜!!!」

「はわっ、ちょっと失敗しちゃったかも…。どうしよう〜!?」

「見て見て！今日の縫いぐるみは上手く出来たと思うの〜！」

「溜息を吐いたら幸せが逃げちゃうよ〜。…あっ、もしかして恋の病!?」

「私は早生まれなので皆よりも歳が1個上なの！目上の方には敬語を使わないと〜?…なぁんて、冗談だよ。」

「あらあら〜。○○先輩ったら、何してるんですかぁ？」

「○○先生、ここの問題、分かんないんです〜。解き方教えて下さい！」

「…天使とか、悪魔とか、自分で選んで産まれてきた訳じゃないのにお互いを嫌うなんて意味分かんない。皆仲良くすれば良いのに。」

【過去】彼女の母は天使、彼女の父は悪魔である。天使と悪魔が結婚? それはつまり、禁忌を犯したといっても過言ではないでしょう。彼女は実の祖母からも、祖父からも、叔母だって、叔父にだって嫌われていた。だって、彼女は何者でもないから。天使にだってなれない、だからといって悪魔にもなれない。堕天使、なんて言われたりするけれど、結局彼女は天使と悪魔の境目をうろちょろしてる目障りな奴にしかなれないのさ。それでも彼女は幸せな過ごす。彼女には優しい両親がいるから。彼女の両親は自分達のせいでこの子はきっと酷い目に会ってしまう、だから人一倍彼女を大切にしよう。そう誓ったらしい。だから彼女は悪意を知らなくて、幸せに過ごしているのだ。

そういえば、彼女の両親はとってもﾗﾌﾞﾗﾌﾞなんだってさ、見るのが恥ずかしくなっちゃう位に。そんな2人をずうっと見てきた彼女は、いつかこんな2人みたいなｶｯﾌﾟﾙを作りたいと思って恋のｷｭ-ﾋﾟｯﾄを目指しているんだって。…彼女が恋のｷｭ-ﾋﾟｯﾄは天使じゃないって気付いたのはまた別のお話。

【名前】Zain·Viale ( ｾﾞｲﾝ・ｳﾞｨｱｰﾚ )
【性別】男【種族】悪魔
【年齢】17【学年】高二【身分】ב
【委員会等】生徒会副会長/写真部

【容姿】身長174cmの61kg。身長の割には細身で、脚が平均より長いため、少しばかりスレンダーに見える。黒髪ボブヘアーで毛先にかけて紫のグラデが特徴。けれど、言うほど目立つ訳でもない。服装は通常制服に黒いカーディガンを羽織っている。カーディガンの丈は腰下辺りまで。特に制服を着崩しているわけでもないので、普通にしていればなにも目立つことはない。

【性格】とにかく自由。悪魔と天使の隔絶などものともせず、種族関係なしに興味を持てば絡んで行く。ただ、好奇心が原動力と言っても過言ではないため、面倒なことはおおよそ嫌がる。人当たりが悪いこともなく、誰とでも普通に接するが、当人の奥底には残酷な一面もあり、時折見せる残忍さはやはり悪魔特有のものか。主に自由人が目立つ理由。

【備考】一人称は僕。二人称は気分。大方、君やら名前に敬称付け。
知性や学力は文句なしのא(いち)だったらしいが、性格面やその他と考慮した結果、ב(に)に落ち着いた。

【sv】『はろー僕はゼイン。ゼイン・ヴィアーレ、まぁ適当に呼んでよ。一応生徒会やってまーす！！』
『おーー随分と楽しそうなことしてるじゃん。僕も混ぜてよーー！！え、初対面？？？いーじゃん細かいことなんて！！』
『はｧ...？？君に何が分かるわけ？？他人の事情も知らないのに、土足で踏み入ろうなんて、随分傲慢なんだねアンタ。嫌いなんだよなｧ、そういうの。』

【過去】本人が自ら語ることは全くと言っていい程ない。両親やそれ以外の家族のことでさえも何一つ口を開かない。ただひとつだけ、彼に関する噂を耳にしたことがある。彼以外の家族は全員死亡し、その死因は故意的な殺人だと。その真偽は定かではないが、それらを耳にした者は、普段から微笑みを絶やさない本人を見て、嘘だろうとはなから信じていないのだという。
...果たして本当にそうなのだろうか。事の真相は、今も分かっていない。

【名前】ルジュナ
【性別】女
【種族】天使
【年齢】12
【学年】中一
【身分】ד(よん)
【委員会】無し
【部活】帰宅部
【容姿】黒のセミロングに赤の眼、黒と赤のスリットワンピース(ゴシックロリータ)、黒のレースの靴下、赤黒いバレエシューズ。スリットの部分にナイフを、首元に特別仕様の銃を隠している。羽は、悪魔のようにこうもりっぽい羽である。
【性格】ツン百パー。人を殺すことがある。自分の利益の為？それとも、他人の利益の為？それとも…只自分の欲望を満たすため？
【備考】悪魔の寮に入っている。アーヴィと双子
【SV】「…ルジュナ。何か？」「私は、天使じゃないわ。天使だと思う？」「ブルーレディ、なんて呼び名もあったわね。」「…不思議。コレが楽しくて、美味しいと思えるなんて。」
【過去】『私は、私達は、天使と悪魔の子供。両親は、忌み嫌われていた。私達も、両親と同様に、忌み嫌われていた。当然よね。…両親は、私達を外に出して、町に逃げてっていったの。私達はそれに従ったふりをしてこっそり残ったの。そしたらね、お母様と、お父様が、死んでいたの。それが原因でしょうね。私から、表情が抜け落ちたのも、殺人という罪を犯すようになったのも。』

【名前】アーヴィ
【性別】女
【種族】悪魔
【年齢】13
【学年】中一
【身分】ב(に)
【委員会】風紀委員
【部活】無し
【容姿】白のボブヘアに蒼の眼、白のシャツブラウス、水色のキュロットスカート、黒のストラップパンプス、フワフワとした、黒い翼。
【性格】元気で、なんで喧嘩するの？てきな感じ。警戒心ゼロ。あんたほんとに悪魔か？と疑われるほど優しく、元気。
【備考】天使の寮に入っている。ルジュナと双子
【SV】「やっほー！僕はアーヴィだよ！宜しくね！」「天使みたいってよく言われるの。でもね、悪魔なんだ～！」「ブルーレディの姉、レッド･クィーンとか言う話があるんだよね～あ、僕じゃないよ？」「ルジュナ、大丈夫かなぁ…」
【過去】覚えて、いない。だが、＿＿＿＿が優しかったことは、ことだけは、覚えている。